番外編5
ヨンシア、リン・フォンジン、そしてゴン・シンレ、私たちが子供の頃、私たちはクラスで一番だったんだよね。小学校では、私たち3人が一番仲良かったんだ。あの頃は、懐かしい思い出だよ。
ヨンシアのこと、好きだったんだ。子供の頃から。他の子みたいに、ヨンシアの目の色を嫌ったりしなかった。彼のこと、そして彼の好きなもの全部が好きだった。
リン・フォンジン、子供の頃はマジで嫌いだったんだけど、いつもイタズラしてきて、おかげで大好きなヘアピンなくなりそうになったり。
子供の頃、体調悪くて、そこで心が折れそうになったんだ。ヨンシアは私のことを気にかけてくれて、保健室まで運んでくれて、ずっとそばにいてくれた。子供の頃、ヨンシアは私のこと好きだってずっと思ってたんだけど、ヨンシアは全然態度に出さなかったんだよね。それから、私は積極的に行動するようになったし、遠慮することもなくなった。たまに、本当に傷ついた。ヨンシアの冷たい言葉、一言一言がまるで棘みたいに私の心に突き刺さるんだけど、それでも諦めきれなくて、子供の頃にヨンシアが私を気にかけてくれたこととか、彼はただ表現するのが下手なだけで、本当は私のことが好きなんだって、ずっと自分を誤魔化してた。でも、私はいつもヨンシアのこと許してたし、ヨンシアに何かを求めることもなかった。ただヨンシアに少し時間を与えれば、いつか私を受け入れてくれるって信じてたんだ。ジウインが現れて、ああ、全部甘い考えだったんだってわかった。私はなんて自己中心的だったんだろう。ヘヘ!嫉妬で頭がいっぱいになって、復讐のことまで考え始めた。良い計画を立ててたんだけど、また状況が変わった。ヨンシアがジウインのことについて私に話しかけてきたんだ。最初はすごく心が痛かったんだけど、幸い、まだ計画は実行してなかったから、大きな間違いは犯してないし、やり直すチャンスはあった。最後のハグで、私は学んだんだ。手放すことを、私の叶わなかった恋にさよならすることを。
この世界は、私には不公平だ!
叶わぬ恋にさよならして、私は一心不乱に勉強するようになった。勉強することで、私の心を癒そうとしたんだ。他の人の告白も受け入れようとした。なるべく思い出さないようにしたけど、ヨンシアが私の前に現れるたびに、ジウインが彼のそばにいるのを見ると、心が痛くて、すごく辛かった。そして、ヨンシアと一緒にいる人は、もはや私ではないんだって。
リン・フォンジン、人生で2番目に好きな男の子。彼の太陽のような明るさと温かさが私を癒してくれた。彼はまるで天使みたいで、神様がくれた傷薬を持って、私を治してくれた。リン・フォンジンはすごく誠実で、彼が私のことを深く愛してくれていることもわかってる。彼は力もお金も使わずに、たった6個の風船をくれたんだ。あの瞬間、私の死んでいた心は蘇った。
ジウイン、彼女は本当に純粋だよね。ハーバードから帰ってきて彼女が記憶喪失になったことを知って、ヨンシアがヴァンパイアだってことも、私は冷静に受け止めた。夢みたいに綺麗で、ジウインが甘く「シンレお姉様」って呼ぶたびに、私は悲しくなる。天使のように純粋なのに、一番悲しいことに出会ってしまったんだ。
アン・エンジ、ジウイン、二人が幸せになることを願ってる。そして、きっと幸せになれると信じてる。
リン・フォンジン、彼はまだ子供っぽかった顔から、大人びて落ち着いた顔に変わった。リン・フォンジンの背負っているものがすごく重いこともわかってる。林グループのこと、それが彼の人生の使命だってことも。私はリン・フォンジンに迷惑をかけないようにしようと思ってる。ラムグループで働き始めて間もないけど、少しでも彼を助けて、彼に一瞬でも息抜きさせてあげたいんだ。
人生では、親しい人たちが次々と去っていった。ジウインとアン・エンジは外国に行った。父、母も、どこへでも旅行に行ってる。フォーエバーサマー!彼は空で一番輝く星だよ。
永遠のカップル!