第二十章
お風呂でめっちゃリラックスしちゃってて、いつの間にか寝ちゃってたんだよね。また目が覚めたら、お湯は冷たくなってて、体はふやけてた。拭いて、寝る時の服を探した。なんか楽で涼しいやつがいいなって。
もうすぐ朝で、学校行く気になれない。朝の4時過ぎてるのに、全然眠れてないし。
ベッドに横になって、電気消して、もっと快適な睡眠環境を作った。枕に頭乗せた瞬間に、電気みたいに消えちゃった。予想以上に疲れてたんだな。
次に目が覚めた時は、明るかった。まるで超巨大トラックに轢かれたみたいで、体が痛くて、ベッドから全然動けない。カミラが指示してくれた、昨日の夜にアドビルを飲むのを忘れちゃったことに気づいた。
呻きながら、筋肉が抗議してる中、トイレに行って用を足した。カミラに電話してみたけど、出ない。トイレから出て、手を洗って、またベッドに戻ろうとしたけど、最後の最後で止めた。お腹がペコペコだったから、キッチンに降りたんだ。
階段を使うのは最悪だった。一歩進むごとに、体が燃えてるみたいだった。関節も全部痛くて、絶対休まなきゃいけないのに、なんか食べないと。
キッチンに着いたら、カミラが昨日注文したピザがカウンターに置いてあった。箱を2つ掴んだけど、最後の最後に3つ掴んで、部屋に戻った。階段を上がるのは降りるよりきつくて、動くたびにうめき声が出て、それが部屋に着くまで続いた。
部屋に着いて、ピザの箱をベッドサイドのロッカーに置いて、一切れずつ食べ始めた。たまに2切れ同時に。またカミラに電話してみたけど、まだ出ない。カミラは爆睡するタイプなんだよね。
1時間も経たないうちに、毛布を引っ張られた。誰だと思って唸って、毛布に手を伸ばそうとした。
「おばさんに挨拶する態度が悪くない?」って声が響いた。
片目を開けたら、やっぱりおばさんがいて、すごい笑顔だった。
「おはよう、おばさん」って挨拶した。
「おはよう?あら、ハニー、もう午後3時よ」って教えてくれた。
唸って返事したら、おばさんはクスクス笑った。
「昨日の夜、何してたの?」って聞かれた。
目を開けて話そうとしたけど、眩しい光より暗闇の方が良かった。毛布を掴んで、目の上に盾みたいに被せて、話した。
「昨日は大変だったんだ」って、曖昧に言った。
「それはわかるわ。死んでるみたいだもん」って言われた。
唸った。今は言葉で表現するのは無理だった。すごく疲れてて、フレンドリーになる気分じゃなかった。今日は誕生日なのに、最悪な気分だった。
「プレゼントを用意したんだけど、下にあるから、準備ができたら降りてきて」
「わかった。本当に寝なきゃ」って言った。
「わかったわ。仕事に行ってくるね」って言われた。
「バイバイ」って言って、ドアが閉まるまで待ってから、また自分を覆って、また別の睡眠に突入した。
至福だった。全部静かで穏やかだった。自分が普通の人間じゃないって考えながら、顔に笑顔を浮かべて目を閉じた。自分は今のままでも満足してるけど、いつも何か足りない気がしてた。でも、自分が地球上で最強の超自然的存在の一人だって知ってることは、自我を支えてくれて、もっと勇気をくれた。
まるで自分自身に疑問を投げかけてるみたいで、何をしてても、この人生にはもっと何かあるって感じがした。今はもっと幸せで、一部は満足してる。自分のオオカミも今は寝てるんだって知って、微笑んだ。オオカミも私と同じように大変だった。
今、もっと速く絵を描けるし、もっと速く走れるし、人の話を聞くこともできるし、自分を守るために人間離れした力も持ってる。
深い眠りについていたんだけど、電話が鳴って邪魔された。カミラだった。
アヴィラ「もしもしー。電話しようとしてたんだよ。」
カミラ「もしもしー。どこにいるの?」
アヴィラ「部屋だけど、なんで?」
カミラ「別にー。じゃあ、今日学校行かないってこと?」
アヴィラ「学校が終わる時間まで寝てたから、行かないんじゃないかな。」
カミラ「わかった。また寝るね。」
アヴィラ「いいよ、私もー。」
カミラ「あ!アヴィラ、誕生日おめでとう」って言って、電話を切った。
スマホを見て、彼女のいたずらに笑った。彼女も起きたばっかりで、私と同じように、学校に行く予定はなかったみたいだ。彼女が弟か両親に、どこにいるか連絡してることを願ってる。カミラがここにずっといたのに、彼女が心配されるのは嫌だったんだ。
カミラは素敵な人だけど、彼女はすごく強いって知ってる。誰からも、彼女の弟とか、ちょっとチャラい感じの男とか、そうう人たちからも、変なこと言われても気にしないんだ。
昨日、彼女がいてくれたことには、どうお礼を言えばいいのかわからなかった。彼女は、私がやめてって言ったのに、わざわざ来てくれたし、彼女の会社以上に、頼ることができたんだから。