第209章 弁護士の手紙
終わりに来て、「最後まで死ぬ」って言葉が床に落ちた瞬間、会場全体が大騒ぎになった!
カメラのフラッシュがバンバン光って、レポーターたちは興奮しまくり。
上耀の死因が分かった上に、俺は、まさに、ユエフイ会社の中国No.1エンタメ会社への挑戦を目撃したんだから、これはマジでビッグニュースだろ!
多くのレポーターたちももっとネタを掘り下げたくて、ビビりながらこう聞いてきた。「上耀の遺体は、どうするつもりですか?」
「あなたの会社は、上耀のために追悼式とかやるんですか?」
「…」
社長は悲しいフリをした。「あんまり質問しないでください。今は他のこと考えるのは嫌で、ただただ…」
内心、俺はニヤニヤしてた。こんなことになったら、ユエフイ会社の話題性が上がらないわけないし、株価も爆上がりするだろうし!
インタビューの途中で、予想外の奴が突然飛び込んできた。
「社長!社長!携帯見てください、見て!」って、小さなアシスタントがスマホを掲げて叫んでる。
一瞬にして、多くのカメラがその小さなアシスタントに向けられ、レポーターたちの目は疑問でいっぱい。何があったんだ、そんなに焦って?
社長はムカついてるけど、みんなの前でキレるわけにもいかないから、何事もなかったようにスマホを受け取った。
画面をチラッと見たら、マジでビックリして、信じられないって感じで両手でテーブルを支え、写真の人を凝視した。
同じライブ配信プラットフォームで、上耀がフォーマルな服を着て、ファンたちのために疑惑を晴らすように話したり笑ったりしてるのを見たんだ。
「今の体は元気です…」
「…うん、うん。後で会社との契約も解除します。」
そう言って、ニヤリ。「あ、そうだ。会社には弁護士のレターも送るよ。」
社長のライブ配信ルームは、もうめちゃくちゃ大混乱だった。
すでに荒れ狂っていたコメントは、あっという間に弾幕みたいに、次から次へと撃ち込まれていく。
レポーターたちの顔は真剣になって静まり返り、陰謀論が頭をよぎる。
質問はどんどんエスカレートしていく。
「上耀が心臓発作で死んだって言ってましたよね?なんで生きてるんですか?」
「上耀があなたの会社に弁護士のレターを送るって言ってますけど、あなたの会社、上耀に何をしたんですか?」
「もしよければ、事件当時のリアリティ番組の様子を説明していただけますか?」
「…」
社長の頭はもうめちゃくちゃで、こういう鋭い質問のせいで、頭がガンガン痛くなってきた。
怒り狂って、「知るか!俺に聞くなよ、何も知らないんだから、出て行け!」
その後、スタッフを動員して、質問攻めを続けようとしてたレポーターたちを追い出した。
オフィスに戻ると、部屋はすごく静かで、社長の考えは長い間ごちゃごちゃだった。やっと、考える時間ができたんだ。
一体どういうことだ?病院が出した診断書じゃ、上耀は心停止で手遅れだったはずだろ?
なのに、明らかに元気だし、生きてるし、ライブ配信する余裕まである。
もしかして…
社長の頭の中に一つの推測が浮かんだ。病院は上耀とグルになって、自分を騙してバカにしてるんじゃないかって?
その時、ネットも大騒ぎだった。
「一体どういうことだよ、上耀は死んでるのに生きてるって?」
「言っただろ、最初から最後までユエフイ会社の炎上商法だったんだよ!かわいそうな上耀が、ただの道具にされて…」
「別に、上耀が生きててくれればそれでいいんだ。他はどうでもいい!」
「そうそう、上の姉妹たちに同意。上耀が無事なら、それで十分。」
驚きの後には、後になって怒りがこみ上げてくる。
「ってことは、実はチェンガンメディアの仕業じゃなくて、ユエフイ会社か?」
「他人のせいにして、悪いことするなんて酷すぎる!」
「上耀、早く弁護士のレター送って、応援してる!」